一等米コシヒカリ100%、食味値80以上!
福島県石川町は阿武隈山脈の西側に位置する小さな町です。町の真ん中を今出川が走り、北須川が流れます。
小さな町ですが、石川町には駅伝や野球で有名な学法石川高校、2017年「日本のホテル・旅館100選」で1位になった母畑温泉八幡屋など、全国的に名を知られているところもあります。
私たちの地域は大日山と虚空蔵山の間に飛鳥川が流れる小さな谷間。そこで地元農家と一緒に栽培に取り組んているのが「あすか米」です。
石川町のミネラル豊富な水と地味豊かな土壌が古来より美味しい米を育んでおり、今後も変わらず米栽培を続けたいと願っております。
あすか米は地域の農家さんと共にこだわって育てたコシヒカリ。思いを込めて「あすか米」と名付けました。
飛鳥川流域で30ha足らずの田んぼにコシヒカリの苗を植えて、高食味のお米を生み出します。
稲刈りは、ハゼがけとコンバイン刈り取りが相半ばしております。
石川町のほぼ全域で食味80以上のコシヒカリが産出されます。日照時間、豊かなミネラル、日中と夜間の温度差など米にとって好条件がそろっていることで、美味しい米を作りだしているのです。